やっぱり怖い歯周病菌

成人の実に80%以上がかかると言われている歯周病。

その歯周病がバージャー病(手や足の血管が詰まる難病)に関連していることを東京医科歯科大の教授らが突き止めたという記事が掲載されていました。(朝日新聞7/1)

また歯周病で歯茎に炎症が起こる際に、サイトカインというタンパク質が血中に増加するそうですが、これが早産や、糖尿病の原因になるという記事が週刊新潮(7月14日 号)に掲載されていました。

歯周病といえば、進行すると歯がぐらぐらになって抜けるくらいの情報しか一般には知られていなかったのですが、意外と怖い病気であることが分かったわけです。

では、歯周病を防ぐためにはどうすればいいのでしょうか。

一番有効なことは、歯を磨くことがですが、やみくもに歯磨きをすればいいというものでもないようです。歯磨き粉の清涼感や泡できれいに磨いた気にならないで、歯肉をマッサージするように歯と歯の間までしっかり磨くことが大切です。
また、歯垢の原因になる食べかすは、舌の表面や口の中の粘膜に付着するので、この部分のケアも必要です。

ところで、あなたは朝食後に歯を磨いていませんか。実は朝起きてすぐの歯磨きも有効だそうです。それは、寝ている間に口の中は唾液が不足して菌の活動が活発になっており、そのまま食事をしたら、一緒に菌も食べてしまうことになるからです。

口の中には400種類の細菌が生息しているとか。中には善玉菌もありますので、健康的な口内環境を整えることのできる歯磨き粉や道具を選び、正しいブラッシングをすることの重要性を認識させられる記事でした。

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